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AR110 2001.5.2.03

 「アマテラス」は宇宙根元の姿

質問者:
 「ありがとうございます」というのを根底にして、すごく共感を覚えまして、今日すごく感謝させて頂いたんですけど、「ありがとうございます」は悟るためとか霊性を上げるためとかではなく、もうすでにいっぱい無限のものを与えられているから、ただもう感謝の「ありがとうございます」なんだってことをお話の中で聞きまして、阿弥陀様からいろんなものを頂いて、感謝の阿弥陀仏って感じで、すごくそういうことと共通してて、どうして先生がそういういっぱい与えられてるんだっていう感謝の「ありがとうございます」になったのかちょっとお聞きしたいのですが。

ありがとうございます:
 小さい時から色々ね、苦労させてもらったりしたからかもしれないんですけど、自然に「ありがたい」って気持ちが起こるんですね。それで「ありがとうございます」を祈り言葉として今までにもう何億回かくりかえしてるんですけどね。それでその繰り返しが多くなるにつれて、だんだんと深い意味を分からせてもらえたいうか、それが最近ではもう言葉で表現できないくらいものすごいものを与えてもらってるのね。で、「ありがとうございます」っていうのは、こういう言葉は日本にしかないみたいですね。本当の意味を表す言葉っていうのはね。英語のthank you(サンキュー)では全然意味が違うんですしね。それで、日本の言葉っていうのは言霊に裏づけされた言葉ですよね。だから「ありがとうございます」を一字ずつ解釈しても、ものすごく深い意味があるんですよね。日本の神様の「神」という言葉もそうですけどね、英語だったらGod(ゴッド)ですよね。やっぱり一部しか表現出来てないんですね。でも「神」という言葉は色んな深い意味があるんですね。それを最初にね、ちょっとだけね、解説してみよう思うんですけどね。

 「神」っていう語源は五つの意味があるんですね。絶対の隠身(カクリミ)を縮めて「カ」、そして創造の仮凝身(カゴリミ)を縮めて「カミ」なんですね。仮凝身というね、創造する働きを仮凝るというんですけどね。で、輝く身って、統一の働きを輝身(カガリミ)っていうんですね。それが縮まって「カミ」の綴りになるんですけどね。そして神通時代の八百万の神との働きなんかを駈身(カケリミ)っていうんですね、それが「カミ」になっていく。そしてその神通自在の神様が、愛の心でただの石ころになって制止するとかね、限定して表す身体、身、それが限身(カギリミ)っていうんですね。それで「カミ」になる。それでその五つの意味を全部総称して「カミ」になるんですね。そうすると、絶対からこの世の物質に現れた全部がね、神様を表してるわけなんですね。で、私たち神様はどこにいてるの?って捜してしまうんですけどね(笑)、でも本当はね、全体が神様なんですね。唯ひとつのね、唯一絶対神のね、神様の身体がこの世の、この宇宙の全部なんですよね。だからどこもかしこも神様ばっかしっていうね。この浅いこの世もそうだしね、もっと奥深い世界もね、

 全部神様なんだっていうね。「神」っていう言葉にそれだけ深い意味があるんですね。それと同じで、「ありがとうございます」はそれと同じ意味があるんですね。「あ」というのがだいたいにおいて光とか光源とか命の根元とか絶対と言う意味なんですね。そこから、絶対から全てのものが相対の両極に振り分けられてそれが組み合わさって宇宙が生まれるんですけど、それがらせん状に組み合わさるんですね。直線だと交差するのは一点なんですね。ところがらせん状だと交わりが無限に出来るんですね。それから小さい物から大きい物まで相似形に無限に組み合わさって行く。だからそういう仕組みで宇宙は創られてるっていう意味がその「り」の、ら行に表されてるんです。で、それが無限に無限に輝くっていうね、「か」っていうのがだぶって「が」なんですね。だから、無限に無限にとらえるっていう意味なのね、「が」はね。それで「とう」っていうのはね、まあ、「とう」は十ですけどね(笑)、十字交差っていうね。また「ありがたし」の「たし」だと、た行とさ行になるんですけど、それも相対の両方を指すわけですね。それから十字に組み合わさって全てが調和した姿をとってるっていうね。それから一点に統一されて調和してるっていう姿をとるんですね。

 それから「ありがとう」で絶対神が創造の働きを起こして、そして宇宙を生み出して、それから無限に無限に輝く姿をとって、全てが大調和の姿をとってるっていうね。これが「ありがとう」なんですね。だからこれを別の言葉でいうとアマテラスの大御神様とも表現できるんですね。同一神っていう意味でね。これは伊勢の神宮にお祭りされてるアマテラス大御神という、そういう小さい意味じゃなしにね。宇宙全体を無限に無限に輝かしてくださり現れている神様の名前という意味でね。そういう意味のアマテラス大御神様ですね。「ありがとう」がアマテラス大御神様ですね。で、「ございます」の「ご」っていうのが凝り固まって凝り固まっていうね。物質化されて物質化されていうね。そういう意味をだぶらせてるんですね。だから神通自在の神様が物質化して魂的な要素になって出てきてまたそれが更に物質化するとね、この世の物体となって出てくるんですね。

 「さ」というのはさらさら流れるっていう意味でね、清々しいとか爽やかなとか素晴らしいとかすてきなとか、いろんな意味の、まあ「さくら」でもそうですけど、清らかな清々しいいう意味もあるんですよね。だから宇宙の全部がさらさらと流れてるっていうね。一瞬一瞬ね。命の流れとなって光の中に流れてるなっていうのがね、「さ」がだぶって「ざ」なんですね。で、普通この世の物体と言うのは静止したものを見ると死んでるように見えるんですけど、命の「い」というのを表してる、全て生きてるんだという、石ころ一個生きてるんだという全部生きてるんだという意味でね、命の「い」を表してるんですね。全部命の躍動を表してるという意味でね。その次の「ま」というのは、完全な全(まった)きな、完璧なという意味ですね。全てを表すと言う意味です。

 で、「す」は絶対の「す」で、全部を一つに、同一にして大調和の姿をとってるっていうね。また、「ます」で意味を表すと、どんどん増えるっていう意味ですね。今の状態がどんどん否応なしに増すっていうね。だから今よりもどんどん良くなっていく、大きくなる、広がっていくっていう意味なんですね。だから最初の「ありがとうございます」の「あ」から「す」までがね、神様の働きを全部表してるわけなんですよね。だから「神」っていう言葉の意味と同じで、絶対からこの世までを全部を一つに統一して表してるんですね。

 だからこの「ありごとうございます」っていうのは、ある意味では究極の神だっていうね、神様の名前なんですね。だからその中には全てを持っていて、全てを大包容して全てを生かしきってっていうね。もうそこには全部があるっていうね。だから普通、駈身(カケリミ)の神様とか、そういう神様を信仰する時は「○○の神様」の名前を使うんですよね。ところがいろんな神様が出てくるとどうしても対立って生まれますよね。この神様の上だとか下だとか。でもこの「ありがとうございます」って唱えると全部一つに繋がってしまう。全部納めてしまってるっていう感じでね。で、全ての神仏の背後で大きい力を添えてるんですね。根元の神様になるんですね。それでいてこのように身体を表してる。

 だから、悟りを開くために自力とか他力とか、色々な修行があるんですけど、この「ありがとうございます」を唱える生き方も絶対力なのね。最初からもう対立が無いんですよね。この世のものを、この肉体も身体自体ももう究極の絶対神と一体でしょう、ね。この世にまで神様の身体現れてるんですもんね。だから、一体だから離れてないですよね。だから神様と最初から一体というね。その立場で必要な物を的確に与えてくださるのね。「ありがとうございます」って神様を呼べば。だから今さら悟ろうとか救われるとかじゃないんですね。唱えた時に神様と一体の自覚を呼び起こして、必要なら助けを先に与えて、消させて、そして一体化してくれて。

 そしたらもう何もいらないんですよね。必要な物は全部備わってくる。それだけのすごい言葉っていう、ね。「ありがとうございます」っていうのはね。だから、私も最初は、小さい時は物をもらってありがとうとかね。そんな感じに思ってたんです。それでも色んな苦労をしてると湧きあがる感謝っていうのがあるんですね。ああ、ありがたいなっていうね。それでやっぱり、それが自然に「ありがとうございます」に変化していって、それを祈り言葉に換えて一生懸命唱えてるともう何が起ってもどんなマイナス大きいマイナスがあってもね、もうありがたい、ありがとうございますで気にせんですね。病気して、大病して、どんなに苦労してももうそんなの何でもない、へっちゃらになってしまった(笑)。ああ、すごいなっていうね。「ありがとうございます」を唱えただけで心がいつも幸せいっぱいにしてもらえるっていうね。

 で、それをますます繰り返し唱えてると今度は神様の本当の実体っていうんですか、これが神様なんだっていうのが、まあ、ちょっと感じられてくるんですね。まあ、それは最初は小さい光かもしれないですけどね。それがどんどん、どんどん光が大きくなってきたんですね。ちょうど、実物の太陽があって私たちこの地上で太陽の光体を、乱反射した姿を見てるようにね。だから、地球に現れた光体でもすごいですよね。

 だからそれを神様に例えると、それが無限に無限に輝いた姿でね、感謝すると受けられるっていうね。空に雲が少々かかっていようがね、雲の上ではいつも輝いてくださってるっていうね。それを感謝することによって、「ありがとうございます」ってね、大光体を感じるわけなんですね。その大光体の奥に、実物の太陽までの間に、ところてん式に大きい光体がずーっと繋がってるんですんね。だから、そのアマテラス大御神様っていう大光体が無限に無限につらなって、奥にところてん式につまってて、さらにその奥に絶対の大きい光の源があるんだっていう、ね。だからその「ありがとうございます」を唱えてるうちにどんどん、どんどん神様の実体が大きくなってきたんですね。だからもう、言葉では表現できないくらいすごいんだなあ、って思うんです。それが今の実感なんですね。

 だから、唱えた回数を積み重ねただけ中身をどんどん換えてもらえるっていう風に思うんです。最初は病気を治してもらったとかね。必要な物を与えてもらったりとか奇跡的なことがたくさん起ったんですけど、それもありがたかったんですけどね。でも、それよりも何が起っても平気っていうね、心の幸せが絶対崩れないっていうのがひとつ上なんですね。今仮に地獄に降りて、ちょっと苦しんでおいでって言われても平気なんですね。苦痛に思わないのね。大きい幸せ与えてもらってるからね。ちょうど夏の暑い時に氷をちょっとさわる位平気でしょ(笑)

 もうそんな感覚で、苦しむとかマイナスを受けられるようになってしまったんですね。だから、幸せな心は何があっても幸せになってしまうんですね。で、その源が神様なんです。だから、皆さんもここへ来られて、何のために来たんかと思うでしょ、普通ねぇ。だまされて来た顔じゃない(笑)

 でも本当はね、神様に導かれて、本当の自分を確認するために来られてると思うんですね。だから今までにね、色んな苦労をいっぱいされて、色んな修行をいっぱいされて最後に辿り着くところが「ありがとうございます」っていう絶対の神様なんですね。それが本当の自分だと思うんです。だから最後に本当の自分に辿り着いたっていうのをたぶんここで確認されると思います(笑)。だから、確認する時期にきた人だけが、ここに来られてるみたいですね。

 私は何の力もないんですね。全然何の力もないです。ゼロ以下(笑)。
ただ、感謝してね、神様の助けをたくさん受けられるように訓練してもらっただけなんですね。だいたい、私の両親が親も兄弟も早死にされてね、もう家系が絶えるような家系だったんですね。で、両親とも苦労してるんですよね。そういう家系というのは、あんまりいい家系じゃないよね(笑)。ね、たくさんのマイナスをいっぱい積み重ねてね。家系が絶えるかもしれないっていう状態でしょう。相当悪いこと(笑)いっぱいしてきたかもしれないんですね。だからそういう家系に生まれて、なおかつこんなに幸せな心の状態にしてもらったっていうのはね、神様の力だけですよね。だから、ありがたくってたまらなくなって、万分の一、億分の一でも恩返しでもできたらって思うんですけどね。ね、返すもの何にも無いですけどね(笑)貰うばっかしでね、返すもの何一つ無いでしょう。

質問者:
 すばらしい笑顔が・・・。  (笑)

ありがとうございます:
 (笑) でも、こういう笑顔も神様にもらってるんですもんねぇ。ちょっとは苦しい顔もしたいと思っても(笑)、できなくなってしまった(笑)。
 五井先生もそうでしたけどね、人類のマイナスを背負って、全部清めさせてもらうわけでしょう。私もそういう役目をね、やっぱり幸せだからちょっと恩返しさせてもらってるわけですけど、突然体中痛みが走ったり、突然咳き込んで痰が出たり、そんなん、ね・・・。
 まあ、今の日本もね、いろんな意味でマイナスの砂漠の心ってすごいですから。まあ、小泉さんが総理大臣になって前向きに改革って叫んで下さってるんでね。ちょっと人気が出ないとね。今までが責め合いで、足の引っ張り合いなんでね。そういう責め裁く思いを、やっぱりちょっとは受けて消す働きをさせてもらわんならんと思うんで。最近ちょっと夜中にずーっと咳き込むんです。で、痰が一分刻みででるんですね。昔はもっとひどかった時期もあって、何ヶ月も連続したことがあるんですけど、今はまだ一週間に二日(笑)、楽なんですけどね。それでも一分刻みで出ると寝られないですね。こうして話する時はほとんど止まるんですけどね。何も無い時に出っぱなしなんですね。咳き込み続けて痰が一分刻みで出る。だからティッシュペーパー、だいたい3.4箱ぐらい使ってしまうんですね。でもそれは別に苦しいと思わない。平気なんですね。昔は三ヶ月くらい連続して続いた事があるんですけどね、その時はやっぱりさすがに弱音が出てくる(笑)。ちょっとお医者さんに行って薬でも貰おうか、点滴でも打って貰おうかって(笑)、ね。そういうことあったの、一回ね。病院にいったら即入院っていわれて、レントゲンとったらこれはもうこのまま帰ったら絶対死ぬっていわれて、検査してもらって、もう病院から出してくれないのね。それでも無理矢理帰ろうとしたらお医者さんは死んでも補償できないから誓約書かけって(笑)。

 本当そうなの。お医者さん責任あるらしいのね。ところがね、検査だけ受けて、それだけのこと言われて帰って、その日にぴたっと治ったの。もう、かわいそうだからと思ったんでしょうね。ちょっと治したげようか、という感じでね。それでも不思議とぴたっと止まるんですね。だから、神様の働きはすごいなって思うんですけどね。まあ、最近は少々ではへこたれないですけど(笑)。もう、身体にね、痛みが走っても平気なんですけどね。それだけ喜びが大きいんですね。大きい喜び、幸せを与えてもらってるから。

 でもみんな「ありがとうございます」っていうお祈り言葉のお陰だと思います。一番得してるでしょう(笑)?だからこのお祈り言葉に絞りこめた人が一番早く幸せをつかんでいったと思うんです。みなさんも色んなことしてきたでしょう。ね(笑)、最後の究極の祈り言葉に絞り込む時期になってるんでしょうね。

 アマテラスは心の奥にある

質問者:
 お話の最初の方の理解のレベルでの話しなんですが、「ありがとうございます」とアマテラス大御神が一緒だというのがちょっとよくわからなかったのですが。

ありがとうございます:
 「ありがとう」がアマテラス大御神様なんですね。「ございます」が付くと、アマテラス大御神様が今ここにいらっしゃいまします、っていう意味ね。この世に姿を物質化して表してくださっている、っていう意味ですね。本当のアマテラス大御神様は自分の心の奥に輝いてるんですね。そして、そのアマテラス大御神様を物質化して、物質化して、この世の全大宇宙に現れるわけですね。だから、アマテラス大御神今ここにまします、っていうのが「ありがとうございます」ですね。

質問者:
 自分の心の奥にあるのがアマテラス大御神というのはどういうことなんでしょうか?

ありがとうございます:
 神様の言葉の定義には色んな解釈があってね、まず定義をしっかりしないと間違うんですけど。人によったら肉体を持って現れた○○様(不明)のように言う人もあるし、ただ太陽がアマテラス大御神様と言う人もあるし、また伊勢の神宮にお祭りされてる皇室の先祖だって言う人もあるしね。でも私の思うのはそういう意味じゃなしに、宇宙の全てを生み出してる一番奥の無限に無限に輝いた神様の働きをアマテラス大御神っていうね。その神様の表現、装い、それが全大宇宙なんだっていう。

質問者:
 人によって解釈や理解の仕方があるけれど(ありがとうございます自身は)こういう風に思います、ということですか?

ありがとうございます:
 そうです。そういう意味のアマテラス大御神様を捉えて「ありがとうございます」を唱えるっていうね。人のつくった神様仏様を信仰するのはちょっと偏るんですよね。だからよっぽど言葉の定義をしっかりしないとお互いの説明が噛み合わない時があるんです。

質問者:
 (人間は)神っていうのをどう表現したらよいか分からない。エネルギーっていう感じで捉えていて、呼ぶ時にアマテラス大御神っていう名前で呼んだのかな、と思ったんですが、そういう理解はどうでしょうか?
ありがとうございます:
 アマテラスっていう言葉も言霊で解釈するとよく分かるんですよね。「ア」が光、光源、命の根元、「マ」で宇宙全体が完全な全き(まったき)姿、「テラス」で手が伸びるように、無限に広がるということですね、らせん状に。「ス」で全体が調和、統一されてる。だから「アマテラス」で本当の宇宙の姿、根元の姿を表現して下さってるのね。これが例えばイスラム教のアラーの神の場合、「ア」と「ラ」は意味が分かるんですけど「テラス」は無いでしょう。「マ」も無いしね。ちょっと意味が少ないですね。「アマテラス」で全体を大きく表現して下さってるんですね。分かりやすいんですね。

質問者:
 我々大和民族が持ってる表現で・・・?

ありがとうございます:
 だから神様は言霊で宇宙を生み出してるんですね。言霊に即した言葉があるとよく理解できるっていう、ね。分かりやすいね。日本人って幸せなんですよね。私たちの言葉で神様の言霊をつかみやすいんですね。理解しやすいんです。

質問者:
 それはアマテラスじゃなくて他の神様の色んな名前でも言霊で・・・?

ありがとうございます:
 本当は解釈するんですよね。神様の色んな名前は本当の神様、唯一絶対神の働きを指すんですよね。神様の本当の働きは無限にあるんですよね。だから無限の神様の名前が生まれてきても別に不思議では無いんですけど、唯一つの神様の無限の働きっていう風に捉えたら間違わないんですよね。だから神様は唯一無二、絶対なんですよね。唯一つだけ。色んな働きによって神様の名前がいっぱい生まれてくる。無限に無限に輝いた表現を中心に持ってきた時に奥の創造も、絶対の働きも中に隠して持ってるわけですね。それで分神としての無限の無限の働きを表面に持って調和した姿で現れてるんですね。だから分かりやすい言葉なんですよね、「アマテラス」って。

質問者:
 (言霊について)あ行、か行、さ行によって働きが違うようにお聞きしましたが・・・?

ありがとうございます:
 それも言霊のほんの一部なんですね。詳しくっていうとね、やっぱり表面に一つの顔が出ても奥に色んな働きを持ってるんですね。だから次から次へと色んな顔が表に出てくるんです。で、色んな角度からの説明が加わってこないと解説できないんですけど、それ今すると時間が全然足りなくなるので(笑)
 それはまた、他の人の研究にまかしておいて・・・
言霊を研究されてる方は日本にもかなりいらっしゃるんですけど、まあ、みんな説がちがうんですよね。でも、いいとこどりでね、勉強されたらある意味ではかなり詳しく分かると思うんですけど。

 命がけで修行させて頂く

質問者:
 小さい時からお祈りをされていたということですが・・・。

ありがとうございます:
 私の父が財産家に生まれて、両親と死に別れてひとり財産を食いつぶしたんですね。そして放蕩で身体をボロボロにしたみたいなんですね。で、もう絶対死ぬっていうところを神がかりで救ってもらったのね。その後、滝に打たれたり断食したり色んな行を積んで神様のお手伝いをするっていう意味で奉仕活動してたんです。仕事は時計屋をしながらそういう神様事で人助けをしてたんですね。

 でも私が小学校にあがった頃から、今までのは修行でもなんでもない、これから本当の修行をさせてあげるって神様が指導してくれたんですね。どういう修行かというと、それまでは商売も繁盛してて、借家も持ってたんです。ところがそういうお告げが出たとたんに、お客さんがぴたっと止まるんですね(笑)。それで、仕事を辞めなさいっていう指示が来るでしょう。もう時計屋ができなくなったんです。誰ひとり修理にも持ってきてくれないし、買いにも来てくれない。そのうちに借家も売ってしまう、家財道具も質に流してしまう。もう全部消えてしまう。で、最後まで残ったのは時計よね。でもそれも鉄と真鍮と分けて売ってしまってね。結局全部無くなったんですね。

 そしてそこから耐乏生活が始まるんです。人の家のトタン張りの六畳の物置を借りて、六人家族でそこで生活することになったんですね。雪の舞い込むような穴だらけのトタンでね。重たいわら布団かぶってね。その時は着替えの服もないし、食べ物もないのね。何もかもなくした状態で生活がはじまったんです。本当に何も無い、すっからかん(笑)。見事に全部取られてしまうのね。それからは仕事させてくれないの。畑に捨ててある野菜くずを拾って食べました、おしょう油も買えない。

 で、しばらくしてから内職だけはしてもいいということになってね。ところが内職って安いでしょう。内職によってはすればするほど損するのもあるの(笑)。チューインガムみたいなのがあって、それを紙に巻くんだけど巻いてるうちに減ってくるの(笑)。逆に内職代よりもお金とられる。朝から晩まで家族みんなで一生懸命やっても、一食分の小麦粉買うお金もできない。そういう内職を、次から次へといっぱいさせてもらったの。そうするとね、病気にかかっても薬も買えない。カゼひいたら薬局に行ってお金は後払いで薬貰ってくるの。でもそれが二回、三回になってくると、薬局によってはもう通用しなくなってくる。で、かなり遠い所まで薬局捜して行くようになってね(笑)。それでももう、しまいにはだめよね。お金持っておいでって言われてしまうね(笑)。

 薬も買えない、お医者さんにもかかれないってなったら、病気したり怪我したりするとやっぱり神様にすがるようになってきたのね。神様に「ありがとうございます」って言うてると治してくれる。同じ病気してる人がお医者さんにかかって悪くなってるのに、神様に「ありがとうございます」って言ったらぱっと治してくれた(笑)。それでまた味をしめて一生懸命「ありがとうございます」を言えるようになった。学校の教科書でも、お金が無いから買えへんね。でも教科書代の締め切りぎりぎりの最後の日にその分だけ不思議と入ってくるの(笑)。もう、学校へ行く寸前に入ってくる。一時間前だったらたぶん食べ物にかわってしまう(笑)。ぎりぎりのところでお金が入ってきて、それがきっちり教科書代なの。そうすると親も食べ物に変えられないって思うじゃない(笑)。それで持っていけたのね。で、教科書は与えてもらえたのね。

 そんな感じでね、いつも何か与えてもらえたの。ところが給食代は払えない。だから給食の時は皆が教室で食べてても一人だけ校庭に出て、冬の寒い時でも、じっと立って「ありがとうございます」って唱えてた(笑)。でもそれが苦痛で無くなるのね。「ありがとうございます」を唱えてると。暖かくなってくる(笑)。寒い時でもね、手袋や靴下もしてないのに暖かくなるのね。お風呂も石けんも無いから、手が松の木肌みたいになってた(笑)。小学生の可愛い手がね。でも、それでも平気なの。強いなあ、思うね。しもやけにならん。寒さに対しても平気なの。やっぱりこれは「ありがとうございます」の力だね。神様が、光のバリアみたいなので包んでくれたのね。痛みや苦しみがないようにね。ちゃんと守ってくれたんだと思います。その感謝がね、神様からの本当の行だったんだと思います。

 だから、一番楽な行(笑)。神様が教えてくれて、実行させてくれて。それで早く幸せにしてもらったのね。まず、神様と自分との間に何も無いでしょう。お金も無いし、物も無いし、何にも無い。クッションが高じてないものね。必要な物はさっと入ってくる。それが神様の愛とか守りだってひしひしと感じるのね。余裕があったら感じんでしょう。食べ物でも、神様からさっときたらありがたいよね。どんな不味いものでも、ああ、美味しい!ってなるのね(笑)。そういう体験いっぱいさせてもらったよね。だから、ありがたくってたまらなかった。

 米のご飯なんか食べたこと無かったね。一番のごちそうは小麦粉のお団子なの。それを野菜と一緒に炊き込んで塩で味付けしたものが一番のごちそうだったの。それでも食べたら美味しいのね。神様から直接もらった物は全部ね。

質問者:
 (薬局に)アスピリンを買いに行ったときは「ありがとうございます」はなかったんですか?

ありがとうございます:
 先に(薬に)頼るじゃない。身近なものにどうしても頼ってしまうね。

質問者:
 本当に心底(神様に)頼ったのはどうしても買えなくなってからですか?

ありがとうございます:
 そうね。神様以外に頼るとこ断ち切ってくれたのね。で、そこに頼りきったら治してあげるっていうような感じですね。本当は神様だけに頼ったら一番いいんだと思うんですね。本当は神様が全部面倒みてくれてるのね。だけどみんなそれを忘れてね、お金に頼ったり物に頼ったり人に頼ったりしがちなんでね。一番の幸せは本当の神様に頼ればいいんだって教えてくれたのね。そして、早く神様を身近に感じられて、もうこの幸せは絶対崩れないの。神様が消えないかぎり(笑)。神様は永遠に消えないものね。

質問者:
 (ありがとうございますの)お父さんが神様とつながれた時に唱えられてたのは「○○の神様」ということやったと思うんですが、それが今先生のおっしゃる「ありがとうございます」=「神様」につながるというのはどういう風な・・・?

ありがとうございます:
 私の父はもう、色んな神様を祭ってましたね。たくさん祭ったらたくさん守ってもらえると思ってたんでしょうね。私も小さい時はお給仕ゆうのかね、お米やお花やお榊をお供えしたりしてたんです。ずっとね。でもある時ひとりの神様が出てきて、「たくさん祭ってるけどなあ」言うてね(笑)。「お稲荷さんは力があるから、お稲荷さんに心を向けてたら守ってくれるし大丈夫やから。他の神様みんな手引くよ」って(笑)。で、お稲荷さんはお稲荷さんで「お不動さんは力があるから、お不動さんにまかせといたら大丈夫やから。お稲荷さんも手を引くよ」ってね(笑)。

質問者:
 (笑)

ありがとうございます:
 神様ってだいたい謙虚やからね、じゃあ誰が守ってくれるのってね(笑)。そうやって訪ねてきて、たくさん祭らなくてもいいんだよって言ってくるのね。唯一つの神様をしっかりと心にとらえないとって教えてくれたのね。それが宇宙の絶対神の意味なんですね。

 そのときは「ありがとうございます」って言葉じゃなかったの。「天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)」言う名前で教えてくれたのね。宇宙の絶対神の名前をこういう風に唱えなさいってね。で、最初は「天之御中主命」って唱えてたんです。でもそれがだんだんと変化してくる。この名前を唱えて皆に通用するんだったらいいんですけど、自分には通用してるけど誰にでも受け入れられる言葉じゃないですよね。それでもその言葉の意味は「ありがとうございます」が入ってるからね。やっぱり神様に対して感謝しないとって思うのね。「ありがとうございます」がもうひとつ上の神様だなんて思わなかったよ(笑)。

 ありがたいことがあればあるほど神様の名前の上に「ありがとうございます」付けたんですね。「天之御中主命」よりも「ありがとうございます」を唱える回数の方がだんだんと増えてきたのね。それで自然に「ありがとうございます」の方がぴったりくるようになってきたのね。だから途中で色んな神様の名前仏様の名前が出てきても、それは別に何でもいいって思うようになってきたのね。やっぱり最後は「ありがとうございます」の本当の神様の名前に到達するんじゃないかって、ね。最初は分からなかったよ(笑)。それでも「ありがとうございます」を唱える回数が増えてきたのね。それでだんだんと、ああ、これが本物っていう実感が湧いてきた。だいぶ後になってからですけどね。

 でも、私は自分から唱えたとは思えないのね。やっぱり唱えさせてもらったっていうのが本当ね。それも、唱え易いように環境までととのえて(笑)、ね。ありがたいように換えといて。それで唱えさせてもらって、だんだん光に気付かせてもらったのね。だから、「ありがとうございます」の本当の意味を皆さんに分かってもらう一つ一つの体験例を神様が作ろうとされたのかもしれないですね。そんな感じですね(笑)。

質問者:
 奇跡的な出来事などはありますか?

ありがとうございます:
 ありますよねえ。表面的な事はいっぱいありますね。不思議な事、奇跡って言われるようなことね。

質問者:
 それは今も・・・?

ありがとうございます:
 やっぱり、あるんですね。全部奇跡みたいなもんですね。内面的には二十歳の時に自分の意識が大きく広がったんです。それまでは肉体が自分とか、魂が自分とかいう感覚が強かったんです。それで、人生の目的についてかなり悩んでたんですね。ちょうど太陽の方へ心を向けて、目を閉じてね・・・

質問者:
 それは実際の太陽・・・?

ありがとうございます:
 そうなの。瞑想してたんですね。そうすると肉体も魂も吹っ切れたような感覚、気持ちがすーっと大きくなってしまったのね。その時に今まで悩んでた、まあ中学生の時から人生の目的について、もう自殺寸前までいったくらい相当悩んでたんですけど。まあ、それも神様が自殺を止めてくれたんだね。人生の目的を追求する事を人生の目的にしなさいってね(笑)。
 それで、死ねなかった(笑)。それからずっと人生の目的を知りたいと思う気持ちが強くて、それで二十歳の時の自分の意識が大きくなった時に初めてすっと氷解して、答えが出てきた。やっぱり肉体が自分と思ってる時は分からないね。どんな目的を掲げても、やっぱりそれは空しくなってしまってね。答えが出なかったのね。だから、肉体や魂だと限界があるんですね。

 だから、死なない自分に気付かないと、本当の目的は無いのね。神様の無限に無限に輝いた姿を感じることが人生の目的なんですね。本当の自分を実感するっていうのはね。で、輝いた自分であるのが本当の目的なんでしょうけど。本当の自分、神様を感じなかったら答えは出なかったですね。ちょっとだけその時に感じさせてもらったのね。それから本当のお祈りの行にまともに入れたのね(笑)。二十歳の時からお祈りの行に入ったのね。もう、命を神様に捧げますって言って。お祈りさせていただきますっていうことでね。で、お祈りしながら色んな仕事してたのね。朝昼晩。資金集めしてたの。やっぱり色んな平和運動でお金要るから。だから仕事はいっぱいしてるの。お金儲かる仕事は何でもね(笑)。どんな人の嫌がることでもいっぱいやってたのね。ちょっとでもお金よくもらえたらって感じでね(笑)。でも、自分の生活費には使ってなかった。結婚してからもそうだけど、家内は仕事してて貯金してあったからね。それを上手に使ったり(笑)。私は入ってくるお金は全部平和運動につぎ込んだから、生活費全然入れてないね。子供二人いててね、何も買ってあげてない(笑)。ほったらかしでしょう。それでもね、必要な物はちゃんと与えてもらってる。私からじゃないよ、他の人から(笑)。
 やっぱり、命を捧げますって言った限りはね、もう自分は何もできないですね。お祈りだけさせてもらって、必要だったら何でも命がけでっていう気持ちで働いてきたんですよね。

 五井先生との縁

質問者:
 五井先生とはどういう縁で会われたのですか?

ありがとうございます:
 私もお祈りを使命として与えられてるんですね。で、二十歳くらいでもう五井先生を知ってるんですね。40年位前でしょう。その時は組織化されてなかった。ちょっとした機関誌みたいなのが出てたのね。そういうのを読んでたの。不思議とね。ところがまだその時は行ってないの。行ったのは十数年後なの。初めて行った時、五井先生と庭で出会ってびっくりしたのね。私が頭を下げると、五井先生は私の何倍も頭下げてくれるのね。何て頭の低い、謙虚なって思ってね。びっくりしてしまったの。それが第一印象。で、お祈りして帰る時、また庭で会ったのね。そしたらね、もう遠く姿が見えなくなるまで手を振ってくれた(笑)。もう、忘れられなくてね。五井先生はお祈りの神様っていうのをよく分かってるから、底知れないものが感じられたんですけどね。

 
私は宗派を超えた平和運動とかお祈りをしたくて、自分を中心にしてとか組織を作ったりとかはしたくなかったんで、一緒に活動させてもらったんですね。でも、また自然に離れてしまった(笑)。ね、だから役目がまたちょっと違う役目かな、と思ったのね。私は「ありがとうございます」っていう神さまを中心にたたえる役目なのかなって思いますね。だから、私は絶対自分の名前も出しとうないし、ボランティアグループの名前もね、“名も無きボランティアグループ”いう形でずっとしてきたのね。これからも自分を出したらだめなんじゃないかなって思うのね。出すと対立するんでね。最後は「ありがとうございます」って究極の神さまの名前を誉めたたえて全部が神様のもとで仲良く助け合うのがいいんかな、って思うんですね。

質問者:
 (宗教の組織についての感想)

ありがとうございます:
 ねえ、何にもいらないでしょう。組織も何にもね。(「ありがとうございます」は)みんながもう最初から知ってる言葉だし、自由に使える言葉だしね。(「ありがとうございます」の)本当の意味を確認するためにちょっとここへ来られることがあってもいいんかなって思うのね。だからこういう場ができたんだと思うんですけどね。でも本当はこういう場は無いほうがいいのね(笑)。ここもただで出来てるのね。わたしはお金儲けしてないからね、無収入でしょう(笑)。無収入の人がこんな全部ただで与えてもらってるんだからねえ。みんなボランティアの人が支えてくれて・・・。不思議よね。


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