ありがとうございます 神書 6-25     無限の無限の知恵が無限に無限に一杯!

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宇宙絶対統一神の究極の名前


 『ありがとうございます』という言葉は、宇宙絶対統一神の究極の名前です。この神名を唱えることによって、宇宙絶対統一神との交流・一体化が、加速度的に促進されてゆくのです。本来本心の自分は、神さまと一体なのです。『ありがとうございます』と感謝をし続けていたら、神我一体感が失われることは無かったのです。ところが本心の自分の呼吸である、『ありがとうございます』と唱えることを忘れた為に、本心の心が意識朦朧と気絶してしまったのです。




 本心の心の意識を覚醒させる為には、『ありがとうございます』と感謝し続けて、呼吸を取り戻して、神さまのエネルギーを一杯吸収する必要があるのです。ただひたすらに・一途に・一心不乱に・真剣に・本気に・命懸けになって、『ありがとうございます』と唱え続ければ、必ず速やかに本心の意識が蘇って来るのです。感謝が自然に湧き上がって来るようになれば、本心の自分が蘇生したことになるのです。そうなれば一瞬一瞬感謝に生きて、神我一体感・無上の幸せを味わい続けることができるのです。




 感謝の無い人生は、『無』に等しいのです。感謝が無ければ、本心の自分は気絶し、死んで、夢幻の世界を彷徨っているのです。本心の自分が蘇生し、覚醒し、本心の意識をしっかりと自覚するようにならなければ、本当に生きているとは言えないのです。新たなる全徳の無限の無限の輝きが一杯!と感謝一筋に真実の幸せを謳歌できなければ、本当の人生を生きていることにはならないのです。




 一瞬一瞬感謝し続けてこそ、真実に生きることになるのです。一瞬一瞬新たなる感謝を忘れたら、神さまの光輝く世界を見失ってしまうのです。感謝しなかったら、必ず思いが出て来るのです。感謝は、新たなる神さまの最高表現を感受するのです。思いは、過去の残像を掴むのです。感謝は、自由に飛翔するのです。思いは、牢獄に閉じ籠もるのです。感謝に生きる者は、神さまの世界に昇るのです。思いに生きる者は、地獄に落ちてゆくのです。感謝の世界は、神さまの世界です。思いの世界は、地獄の世界です。




 自分自身が本当に感謝一筋に生きようとすれば、必ず感謝の世界に生きることができるのです。




 感謝に生きるか、思いに生きるか、その選択は自分自身がするのです。




 自分自身が『感謝に生きる』と決めなければ、過去の惰性で『思いに生きる』しか無いのです。




 他の何かが、他の誰かが、決めてくれるのでは無いのです。




 自分自身が選択し、決定した通りに、すべては成るのです。無限の無限の幸せ一杯に生きたいのであれば、『感謝に生きる』だけです。




 前向きに・積極的に、『感謝に生きる』ことによって、常に新たなる無限の無限の幸せが一杯の世界に、自分を置くことになるのです。