ありがとうございます 神書 4-11  無限の無限の感謝が無限に一杯!

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本心の心はプラス=光、業想念の心はマイナス=闇


 本心の心はプラス(光)の心です。業想念の心はマイナス(闇)の心です。プラス(光)の心は、プラス(明るいもの)と波長が合うのです。マイナス(闇)の心は、マイナス(暗いもの)と波長が合うのです。


 本心の心が輝いていれば、プラス思考の生き方になるのです。


 業想念の心に陥れば、マイナス思考の生き方になるのです。


 自分の心全体の中には、本心(プラス)の心と業想念(マイナス)の心とが混在しているのです。その割合は、過去の自分の生き方によって決定されているのです。何を取捨選択して、心に受け入れて来たかによるのです。




 神さまに心を向ければ、プラス(光)を受けることができるのです。神さまに背を向ければ、マイナス(闇)を受けることができるのです。神さまに心を向け続けて来た人は、本心の心が輝いているのです。神さまの背を向け続けて来た人は、業想念の心に陥っているのです。




 神さまは、新たなる全徳の無限の無限の輝きとなって、光を与え続けているのです。人は、自由意志で取捨選択して、その光を受けているのです。神さまからの光を多く受ければ、幸せは増大するのです。拒絶すれば、幸せは減少するのです。


 神さまは自分の心の奥深くに内在しているのです。神さまに心を向けるということは、自分の心の最深奥に、精神を集中することです。現実(外界)に囚われると、神さまに背を向けていることになるのです。現実(外界)に囚われないで(執着しないで)、すべてを神さまの現れと見ることができれば、現実(外界)を通して、神さまに心を向けることもできるのです。




 心の向きは、言葉によって定まるのです。


 『神さま』


 『天照大御神 今ここに 在します』


 『新たなる全徳の無限の無限の輝きが一杯!』


 『ありがとうございます』


 という祈り言葉は、心を神さまに向ける為の、最高最適最良の言葉です。




 また現実を通して、神さまに心を向ける為には、


 『みんな天照大御神! 新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯! ありがとうございます』


 『みんな天照大御神! みんな悟っている! みんな祈っている! みんな救われている! 新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯! ありがとうございます』


 というように、『みんな』という言葉を付けて祈ると良いのです。




 神さまと一つに繋いで現実を眺めれば、現実に囚われることなく、神さまに心を向けることができるのです。




 現実からプラスだけを吸収する為には、プラスのものだけを取捨選択して、心に受け入れることが必要です。

 また謙虚な心になって、光一元にプラスに観て、プラスを心に受け入れることができれば最高です。


 そこへお祈りが加われば、鬼に金棒です。


 お祈りによって、無限の無限のプラスが心に浸透してくれば、心も現実も、無限の無限の幸せで一杯!になるのは、直ぐ(すぐ)間近です。