ありがとうございます 神書 3-19   無限の無限の安らぎが一杯!

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正しい神さまからの導き


 神さまの導きを受けたいと願うならば、自分自身の心を清浄に保つことが大切です。波長の合うもの同士が感応し合うという、厳然たる法則を、誰一人として無視するわけにはいかないのです。




 正しい神さまからの導きというものは、自分の心を明るい・清らかな・とらわれの無い・謙虚な・素直な・無我・無心・全託・感謝の心に整えた時に、初めて心の奥底から微かに聞こえてくるものなのです。


 一切の雑念を払い、心を澄まして耳傾けなければ、肉体を持ったままで、正しい神さまからの導きを、感受することは不可能なのです。


 自分自身の心境に波長の合った世界から、種々様々(しゅじゅさまざま)な波が感応してくるのです。


 暗い心境の時には、暗い世界からの感応・干渉を受けるのです。


 明るい心境の時には、明るい世界からの感応・助けを受けるのです。業想念の心が少しでもあったら、業想念の感応・干渉を受けるのです。




 人には完全な自由が与えられ、保証されているのです。だから何を選択して心に取り入れても、どのような心を起こしても、その人自身の自由な生き方なのです。そしてその人の心境に波長の合った世界を、体験してゆくようになっているのです。




 自分の心は自分自身で統御しなければならないのです。




 人には自分の心を統御する、自由と責任が与えられているのです。




 環境や他人の所為にして、自分の心を暗くしてゆくにしても、それはその人自身の自由の行使なのです。その結果どんなに暗い世界を体験しようとも、その責任はすべてその人自身にあるのです。だからどんなことがあっても、自分の心は自分でしっかりと管理しなければならないのです。




 明るい幸せ一杯の人生を体験したいと願うならば、自分の心を明るい幸せな状態に保ち続けなければならないのです。


 明るい幸せな心になるように、全力を尽くさなければならないのです。


 その為には明るい幸せ一杯の言葉を駆使することです。


 心の中心は言葉によって構成されているのです。だから言葉を駆使することによって、心を自由に変化させることができるのです。


 言葉を駆使するとは、他のいかなる影響をも排除して、言葉を自由に使いこなすことです。環境や心の状態がどんなに暗い不幸なものであっても、それに影響されないで、明るい幸せな言葉だけを使い続けるのです。




 言葉を支配するものは、心を自由に支配することができるのです。




 心を支配するものは、運命を自由に支配することができるのです。従って現れてくるどんな運命も、使い続けてきた言葉の通りに、心に思ってきた通りになるのです。




 無限に無限に明るい・幸せな言葉を駆使し続ければ、心は必ず無限の無限の明るさ・幸せで一杯になり、どんなに暗い運命でも、必ず明るい運命に改善されるのです。