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    お祈りは、徹底した楽天主義・楽観主義で

 そのときその時に自分がどの立場にいるのか、自由自在で良いんです、それにふさわしい状態で神さまの助けを受けていたら、小さい自分だけの祈りじゃないんでね、何時も全体に生かされて光を与えてもらっての祈りなんですね。だから、光も輝きも全部そのままで良いんです、居眠りの時は居眠りの状態でも我のない深い祈りかもしれないでしょう、マイナスに思わない事ですね、全てを大きくプラスにプラスに思い返していったほうが良いですね。

 徹底した楽天主義・楽観主義が良いんです、プラスばっかり拾い上げるのが楽天主義ね、全てをプラスにプラスに思い返すのが楽観主義ね。人が何を言おうが関係ない、自分にとったらプラスプラスです、何もかもプラスに思い返せば良いですね。
 この世に名前を出して宣伝して立派にみせたいというのは程度が低いんです。神さまの世界はもっとそうですね、名乗って出てくる神さまは低いと思わなければいけない。本当に立派な高い神さまは絶対に正体を表さないというくらいなんで、自分の表す姿を自由に変身できるけど醜い姿で出てくるかもしれないね、名も名乗らないで、名乗ったら面白い変な名前かもしれないね。(笑)