皆さん、ありがとうございます
昨日のお昼頃にね、先生からおまけをまた頂きましたので、もう一度お話することができます。非常に良かったと思います。これ、皆さんが真剣だから、おまけが頂けるので、真剣な人が減ったら無くなりますので、よろしくお願いします。
それで、まだ現実ってどうなんや、ついつい現実に心が向いてしまうんだ、引っ掛かってしまうんだ、というお話なので、ちょっと現実ってどういうものかというのを説明します。

現実というのはね、ここにビニール袋を持って来たんですけども、これは、透明なビニール袋ですね。二重になっているのは、入れ子構造の代わりだと思って下さい。これが無限の無限の輝きの模型だと思って下さい。皆さんが「自分は神霊である、霊である」と思う時は、この平たい、本来は立体でけど、無限の無限の輝きのままなんですね。「自分は魂である」と思ってしまうと、これはがこういう感じになるわけ(ビニール袋を手のひらでクシャクシャに丸めた状態)。「自分は肉体である」と思ってしまうとこういう感じになるね(上記の丸まったビニール袋を更に手のひらで握り小さくなった状態)。

これ、どういうことかと言うと、言葉のプリズムで光を歪めるわけです。それで、光が歪んで、色んな干渉が出来て、色づいて、現実として見えるの。本来は、無色透明の輝きでお互い干渉し合わず、お互いに支え合ってとなるんですけど、言葉で限定するわけですね。自分は小さい肉体だとか、あいつと自分とか、神さまと自分って分けちゃう。その途端に、分けるというプリズムが色の変化を起こして、こういう小さいものになっちゃうんです。実際は、無限大の大きさですから、大きいんですよ。大きいんだけど、プリズムで小さく一部を見ちゃうの。小さく一部見ている現実をね、あると思ってしまう。現実あると思ってしまう。現実あると思ってしまうと、本来さらさらと流れているものなのに、なんとかしなくちゃいけない。これはなんとか改善しなくちゃいけないって、こう掴んじゃうんですね。すると、苦しみになるんです。病気も一緒です。本来治ろうとして表れている症状を掴んで、熱があってしんどいんだってやるわけですよね。本当は熱があって治るって喜ばなくちゃいけないのに、そういうもんなんですね。

この現実の縛りを解くのにどうするか?ということで、言葉の縛りですね、現実があると掴むのは言葉の縛りです。その言葉の縛りをどうして解くか?ということで、先生が、もう誰でもが簡単に出来てね、言葉の縛りを解く方法として、呼吸にね「宇宙神ありがとうございます」って乗せなさいっていうことを仰ってこられたわけです。なんで呼吸って言うかというと、本来呼吸そのものが真祈りなんです。でも、みんなね、自分の心で、「いや、息してるのは自分が勝手にしてんねん」と思って、こう縛ってるわけですね。呼吸を真祈りじゃなくて自分のものだとして勘違いしているわけ。その勘違いが現実を掴むことにも何もかもにも繋がっていくんですね。

先ず、呼吸が真祈りそのものだと直観できる、自覚できるまでは、呼吸に意識的に「宇宙神ありがとうございます」って乗して下さい。そうすれば、楽に現実を心から離せれるようになります。ただ質問でですね、「本当に真祈りできているのだろうか?」「自分はどうなのか?」ということで、不安があるんですね。ここでちょっと、不安を解く為に、体と心と祈り言葉を一つにする、ということでね、先生からまた特別のおまけが来ましたので、ちょっとみんなも真似して下さい。

この手のひらをこういう風に、手の平の甲を腰に当てて、片方ずつですけど、あてた手の肘を前の方へ引っ張ります。理想は、両肩を結んだ線とこの肘の線とが直覚になるように、へその方へ引っ張るんですが出来るだけで良いです。それで、ゆっくりと首を回しながら、声に出してもいいし、心の中でもいいですから「宇宙神ありがとうございます」を唱えて下さい。そうするとへその下あたりに力が籠もりますからそこに力を入れながら(できないときはあまり気にせずに、その内、わかりますから)ありがとうございますと唱えて下さい。その唱える時にですね、あの三角形、三角形で「宇宙神ありがとうございます」「宇宙神ありがとうございます」「宇宙神ありがとうございます」として下さい。三角すいってありますね。全部が三角形、その感じのイメージで、角頂点ごとに「宇宙神ありがとうございます」といいながらね、あの右も左もゆっくりでいいですから、やってみて下さい。それで、自分が納得できる回数までやればいいです。その時は必ず、深い真祈りになっているからという先生からのおまけですので、やってみてください。自信が無くなった時、ちょっと職場だったら、トイレに駆け込んで、こうしてやればいいと思います。
それで、これ先生の後押しがあるので、これやると、体が凄く健康になります。例えば、便秘症の人でも便秘が治ります。下痢気味の人は、逆に下痢が止まります。というぐらいね、全部に効果が出るのでやってみて下さい。これ先生からの新たなおまけです。よかったですね。だから、自信を失った時は、これをするということでお願いします。


質問がだいぶん来ていますので、それ一つずつ、時間がある限り…

質問①
神さまの為にすることが絶対奉仕になるということですが、もっと詳しく言ってくれということなんですけど…

これね、スタートが間違っているのね。神さまの為に生きるって以前説明させてもらったんですけど、神さまの為に真剣に生きる、神さまの為に生きるということは、当然『真剣に生きる』なんです。だから、真剣に神さまの為に何でもするんですよ。真剣にするとね、神さまは全知全能でしょ?だから理屈が消えちゃうの。どんなに痛くても、どんなに熱が出ようが、逆にどんなに素晴らしい状態になろうが、「有難いなぁ」だけなの。「ありがとうございます」だけなの。
神さまの為に真剣に生きるとしたら、何をしていてもね、良いようになるんです。逆に、真剣に神さまの為に生きるから、いい加減なことはしないんですよ。神さまの為に生きるということは、神さまの為に生きると言いながら、何してもいいのか?質問がきているわけですけど、それ全然意味が違うね。『真剣に』するんですよ。真剣にしたら、いい加減なことはしないよね。そういうことです。
先ず、真剣さが要ります。神さまは、先ず第一に、真剣さを求めます。今、色んなおまけを下さっていますけども、『真剣さ』が要ります。いいですか。形だけ真似したってダメです。

3年前はですね、本当に印可書読むだけでという、実に緩やかなおまけがあったんですけど、もうそれは逃しちゃったんで、今は無いです。だから、『真剣さ』が要ります。呼吸に「宇宙神ありがとうございます」を乗せるにしても、真剣さが要ります。でも、真剣にやろうとしても忘れたんだよという時は、それは責めなくていい。必要で忘れたんだからっていうことで、でも、ともかく真剣に神さまの為に生きる。

例えば、神さまの為にご飯を食べる、神さまの為に歯を磨くとなるんです。そしたら、いい加減なことしないでしょ?ご飯も欲しいだけ食べるということが無くなっちゃうわけです。必要なとこで止まっちゃうんですよ。勿論、神さまの為に生きると言いながら、極端なこと言えば、人殺ししていいのか?ですけど、真剣やったら人殺しにならないでしょ?そこがね、理屈で考える人の勘違いなんです。神さまは全体を全相を全部掴まえて神さまね。だから、自分と他人、自分と神さまって分けた時点で、何もかもわからなくなるんです。真剣になれば、全体・全相が観れるんです。観じとれるの。だから、収まるの。良いように。先ず、真剣にね、神さまの為に生きて下さい。それが絶対奉仕です。

質問②
神さまの為にって、大きく捉えようとしているけど、漫画を読みたい時はどうするのか?
という質問ですけど…

漫画を読みたい時は、読んだらいいんですよ。それも神さまの為に読むの。それが大事なの。神さまの為に読むとなると、ダラダラ読まないよね、そしたら、適当なとこで止まっちゃうです。もし、止まらずに、真剣に神さまの為に読んでいて、ずーっと読めるのだったら、読めばいいんです。そこに、自分の心と相談して、真剣かどうかを常に問わなくちゃいけないです。ただストレスがあって、イライラするから漫画を読むんだって言うのだったら、それは違うのね。神さまの為じゃなくて、思いで読んでいる。

質問③
意識不明の状態でおられる方の意味は?ということですけど…

神さまは常に、一番良いようにされているんですね。意識不明の状態の方というのはどういうことかというと、その人の肉体を色んな魂が使うということです。それによって、この世に生まれてくる人の数とかは、決められてるじゃないですか。でも、あの世の人は、どうしてもこの世の体験がしたいという人が一瞬でもあるね。意識不明の人の体を使って、一瞬一瞬色んな魂が入るんですよ。もし、魂の入る時間が長いとね、いわゆる痴呆老人みたいになる。わかります?痴呆老人って、その人の人格が消えるじゃないですか。それ違う人が体を借りちゃうんですね。だから、現実の形を掴んでね、良い悪いというのは理屈なんですよ。神さまは、一番良いようにしているから、どの状態でも、その人にとっては、一番良い幸せな状態なんです。

例えば、過去世で色んな人に借りがある人はね、やっぱり今生でそれを返す為に、色んな魂に体を貸さなくちゃいけないから、意識不明の状態にもなるし、ボケの姿もあるし、色んな形があります。でも、形に捉われることもないし、その状態に捉われることもないんです。必ず必要なようになっています。

質問④
残り1%は自分の自由意志でってしているけども、上手く出来ないという質問ですけど…

これは今の先生からの特別のおまけでやって下さい。残り1%は、どうしてもイライラして、お祈りになってないんじゃないかなぁと不安になる時は、こうして「宇宙神ありがとうございます」って、図形イメージしなくてもいいです。でも、何か形イメージした方がしやすいのでね、先生からは三角すいでやりなさいということで、お願いします。

質問⑤
殆ど家から出られずで、寝た状態でお祈りされている方からの質問です。
40年前のことを思い出して、どんどん拡がっていくっていうことですけど…

これね、先生はね、50年前から先生のお話を僕は聞いているわけですけど、お話をね、皆にしているんじゃないですよ。先生は、お話という響きで、皆の心を向けさせといて、皆の心を清めてるだけなんです。その時にお話の大事なことは、皆の心の中に入れてある。それが必要に応じてね、皆思い出すんですよ。だから、先生のお話聞いたけど、全部忘れてっていうのも心配いらない。必要になれば出てきます。心がどんどん拡がってね、悟りの状態に入るんです。それで、悟りというので、一番大きな皆の勘違いは、修行して悟ると思っていることです。或いは、たくさん祈りを重ねて悟るってね。違うのね。どれだけ真剣に素直に神さまにパッと投げ出せるかなんです。その為に、呼吸に乗せてもらってます。真剣に呼吸に乗せて、「神さま、どうぞお使い下さい」って投げ出せば、一瞬で悟るんです。その一瞬で悟るか、暫くかけて悟るかも、自分で決めています。わかります?そういう言葉の縛りなんです。言葉の縛りさえ解けば、「ほとけ」って、ほどけるって言ってね。
先ず無意識に自分が縛っているんでね、自分どんな縛り方しているんだろう?なんて、もう考えちゃダメ。考えるとまたややこしくなる。理屈で掴んでね。だから、自分がどういう縛り方をしてるなんて考えずに、ただ呼吸に乗せて下さい。そしたら、呼吸そのものが真祈りそのものだって実感(観)できます。老子さまの言葉を借りて言えば、天地は(たくやく)のごときか。つまり、ふいごのめのようなものだと仰るんよね。呼吸だと仰る。天地の呼吸がこの肉体の呼吸でも一緒なんだっていうのがわかりますから、大丈夫です。それも先生が後押ししていますから、どうか呼吸に乗せ続けていって下さい。

質問➅
城使さんに「あかんかったなぁ」というのと「もう安心した大丈夫だ」というのと矛盾するんじゃないか?というんですけど…

これ本当は、どっちも同じ意味なんですね。理屈で考えるとわからない。ようは、そこなんですね。みんな理屈で考えちゃうの。理屈で考えると、せっかく全体捉えようとしているのに、ここ捉えるの。小さく捉えたら、何もわかんないね。自分の体でもそうでしょ?理屈で言えば人差し指もやっぱり自分でしょ?人差し指が自分だと思ったら、全体を見失うじゃないですか。全体を捉えようと思うと、真祈りしかないの。それはもう先生の「宇宙神ありがとうございます」しかないのでね。勿論「ありがとうございます」でもいいんですよ。「無限の無限の輝きが無限に無限に一杯」でもいいんですよ。今は先生が「宇宙神ありがとうございます」で後押しするって言っているのだから、素直に「宇宙神ありがとうございます」で後押しして下さい。後押しをもらって下さい。素直にもらうのが、素直な人が一番徳です。

質問⑦
フッと気づいた時には「宇宙神ありがとうございます」を唱えているという、かなり心境が進んだ方からの質問ですけど、お祈りしている人とそうでない人の違いを教えて下さいということですけど…

これはお祈りしている人としていない人の違いは簡単です。自分と他人を分けるか分けないか。神さまと自分を分けるか分けないか。お祈りができたら、すべては完璧なる一つ。なんです。最初に説明しましたけど、「神は光なり」なんです。光は分けれないでしょ?だから、みなさん光なんですよ、って僕、説明したと思うんですけど、それが実感(観)できます。お祈りできてない間は、あいつと自分とか、神さまと自分とかね、分けてます。分けている間は、まだまだ理屈で分けているんやなぁって、あきらめて、もう一度理屈抜きに「宇宙神ありがとうございます」と大きく受けるようにして下さい。

質問⑧
神さまの為にすることが絶対奉仕になるということについて詳しくということなんですけど…

神さまの為にっていうのがね、「どうかお使い下さい」っていうことなんですね。「神さま、どうかこの命お使い下さい」なんです。そうして、投げ出してくれるとわかってくるんですつまり、神さまの本来のすがたは、与え切りに与え尽くして一切報いを求めないということなんですよ。じゃあ、自分の方も、神さまに与え切りに与え尽くして、「どうぞお使い下さい」って言うだけでいいんです。使って頂いたから報酬として何かくれ、はないわけですよね。自分も与え切りに与え尽くせばいいの。そうすると、与えきりに与え尽くすという響きで、ピタッと一つになって、神さまが簡単にスッと引き上げられる。ちょっとでも悟らせてくれとか、あの人さぼっているとかね、分けて考えたら、考えちゃうと、神さまの波動と合わない。掴めないから、神さまは引き上げられないんです。絶対奉仕になるって言うのは、そういう事ですね。

絶対奉仕というのは、神さまの為にすべてを投げ出す、一切の報いを求めずに投げ出すという事なんです。だから、「神さまの為に生きる」なんです。神さまの為に生きるというのは、自分の為は一切ないの。自分の都合は一切ないの。この腕が痛くて動けないのを治してくれとか、この足時々すごく痛くなってビッコを引くけど、何とかしてくれとか、もうそんなん一切無いの。いつも神さまが良いようにされているって、素直に喜ぶだけ。喜んだら、一切良いように変わるんです。そこが、なかなかみんなわからない。だって痛いやんって、こうなる。確かに痛いよね。でも、これがただ痛いという形で現れたら楽なんです。これ貧乏の七難八苦で来てごらん。働けど、働けど、なお我が暮らし楽にならず…ってなったら大変。毎日毎日が地獄になるんだけど、一瞬の痛みで済む。一瞬一瞬の痛みが続いているだけよ。ずっと痛いんですって理屈言わないでね。一瞬一瞬の痛みが続いているだけだから、一瞬一瞬新たに使って頂いて良かった、って思えばいいんですよ。すると、何でも本当にスッと変わっていきます。質問があったらお願いします。

ともかく、真剣さが大事。「神さまどうかお使い下さい。この命お使い下さい。もうすべて何があっても文句言いません」っていう真剣さがいるんです。ちょっとでも文句が出たら、それは真剣ではない。ギブ&テイク。これだけ山仕事したから、何かしてくれよ、って言う、わかります?ここだったら、山仕事をしている時が1番大変な目をしているわけですけど、
この大変な目をしているのに…って言ったら、もう終わりなんです。ただただ、へとへとで、もう明日死ぬかもしれないっていうくらい働いて、働かさせてもらって、働かさしてもらって良かったって思えたら悟れるんですね。山仕事で言うとね。別の例で言えば、たとえばね、普通の人の病気でも一緒、痛みでも一緒。或いは、生活苦でも一緒。或いは、恐ろしいうっとうしい上司でも一緒。うっとうしい上司にボロっかすに言われた分だけ、あぁ楽になって良かったなあって思わないといけないね。それをいつまでも文句言われている、あいつにあいつが何か言いよるとか思っている間はダメ。全部自分だから、良いようになっているんです。それをわかって下さい。それが絶対奉仕です。一切文句を言わないって言うのが絶対奉仕です。ただただ。

本当の絶対奉仕は、神さま全部、どうかお使い下さいって投げ出すと、何があっても自然に有り難いしか湧かないの。ただ、湧くまでは、呼吸に「宇宙神ありがとうございます」を乗せて、神さまに響きを合わす練習ですね、練習をして下さい。以前だと、「ありがとうございます」を何万回言ったらとか、やったわけですね。これ一つ落とし穴がある。何万回言ったから、山仕事も一緒、何年も山仕事したから、と思った途端に、これは過去を掴んでいるの。わかります?せっかく苦労してきたのが全部水の泡。過去を掴んでいるの。山仕事でも真祈りでも一緒ですけど、全部練習なんです。どういう練習かと言うと、真剣になる練習。わかります?真剣になれたら一瞬で変わる。変わらないうちは、真剣でない。例えば、宇宙神ありがとうございますとお祈りを込めていても、うちの子ども、ちゃんと学校行ったかしら?とかね、うちの子どもの病気どうかしら?とか、旦那はちゃんと会社に行けているかしら?と心配することです。そんな心配していたら、それはもう真剣でないの。現実を掴んでいる。過去を掴んでいるのね。あいつに昔あんなん言われてまだ腹が立つ、と言うのも一緒。過去を掴んでいるね。もう神さまに投げ出したら、もうそんなんは一切無い。ただただ、神さまどうかお使い下さい。そしたらもう、与え尽くすに与え尽くすだけですから、使って頂いて有り難いなぁだけなのね。そうなったら、サッと変わります。みんな実感(観)できるし、ちゃんと全員実感(観)できるようにするって先生が仰るんだから間違いないです。真剣な人が多いから、また1か月おまけがあったので、8月に向かって頑張って下さい。また8月にお会いすることを楽しみにしています。ありがとうございます


質問
あまり大阪での大きな地震って今まで無かったと思うんですけど、地震の件での、みんなのお祈りとかの件…

地震なんですけどね、地震は何で起こるか?今の地震の理論で言うと、プレートの中に潜って行ってね、潜られてきた上がバネのようにバンと弾いて地震になっているんですね。みんなそれ、素直に信じるでしょう?すごい信仰心だと思う。だってね、土はバネにならないでしょう?山仕事をしていて、土を掘っていて、バネの部分がありましたか?岩石でも割れるだけ。バネにはならない。わかります?バネでは地震にならない。もし、バネで地震になるんだったら、順番に地震になっていくはず。震源地があっちで起こり、こっちで起こりってバラバラでしているでしょ?
なんでか?地球の中心は、地球霊王さまっていうのは、中は無色透明の気体なんです。その次にマグマって言う液体になっています。その次の外側が大雑把に言って、その次の外側がこの大地、プレートなんですね。本来は、地球の中心から絶対の中心に向かって、光が流れるだけなんです。ごく普通にマグマが流れるだけなんです。流れる時に、マグマが持ち上がってくるので、土がプレートに当たって、ゆっくりと上下するんです。今皆さんの住んでいる大地って言うのは、一日に約2m、ゆっくりと上下しています。これは現代科学でもわかっています。ゆっくりと上下するのが本来の姿ですね。ところが、あいつ、さぼっているから言ってやらないとあかん。うちの子、勉強しないから、勉強しなさいと言わないとあかん、って言って、人を責めるわけです。この責める思いが戦争になるんですけど、地球霊王さまが戦争にしたら大変だからと言う事で、地震の形に変えてくれているんですね。なんで変わるかと言ったら、そのマイナスの思いが集まってくると、マイナスって横の思いなんです。プラスって縦の思いなんですね。マグマの流れが素直にスッと上へ上がろうとしているのに、横から突きさらすわけ。そしたら、プン!ってなるわけです。そのプン!となったところが地震になります。地震になっても、今回の大阪の地震のように、真祈り人がたくさん結集してお祈りしている場所では、上にスッと抜けるから、横に拡がらなかったの。これ、大いなる証明なんですね。
これからも皆さまお一人お一人の真祈りで、どこにあっても、震源地はちょっと勘弁してもらうとして、震源地の方、気の毒ですけど、大きく拡がらないです。真祈りさえ真剣にしていたら。だから、呼吸に真祈りを乗せるの、真剣にやって下さいね。

今年はまだ序の口です。来年が本番なんですね。こんなに生やさしくないので、真剣に真祈りをして下さい。すごく大事です。自分一人のお祈りなんかって言ういのは卑下慢です。みなさんお一人の真祈りがあって本物なんです。真祈り人が何人かおって、その人たちが結集して祈ったって、仕方がないの。全員が祈るから、素晴らしい。なんでか?すべては光である。みんな光である。神は光だから。みんな光なんです。だから、みんなが祈らないとあかんの。一人でもそっぽを向いたらダメなの。その祈る回数とかはね、関係ないの。真剣さなの。真剣さだけです。
来年は本番なんでね。あんまり脅かしてもいけないですけど。今年の内に練習しておきたいと思っています。十分みなさん真剣にお祈りしてくれているから、大丈夫だとも思っています。今回の大阪の地震は非常にそういう意味では大きなサンプル、サンプルと言ったら被災地の方に怒られますけども、うまくいったとは思っています。それを人に言う必要な無いですからね。神さまと自分、神さまと自分っていう、不離一体の関係の中だけのことです。他の人に言う必要は無いです。それぞれ自分の中であの時自分はどういう役割だったかって、わかりますから。分かったことを言う必要は無い。言えば虚栄心となって、崩れていく。ということです。いいですかね。質問があったらどうぞ。無いようなので。

ともかく、真祈りって、皆さんが思っている以上に大事だし、すごい力なんですよ。だから、もちろん呼吸に「宇宙神ありがとうございます」と乗せますけど、例えば、仕事を始める時は、特にお祈りする。終わった時も特にお祈りする。「祈りに始まり、祈りに終わる」というのを、肝に銘じて下さい。それが真剣さの一つの証明です。よろしくお願いします。また来月、みなさんのこの真祈りに自信を深めた姿を観たいと思います。
ありがとうございます
勉強会
NO1 https://youtu.be/EQRmNL4OASA
NO2 https://youtu.be/j5Lu50cufJg
NO3 https://youtu.be/5qCvxq_8Hko
番外編
1   https://youtu.be/8G-9cDkcmR4
2   https://youtu.be/7HMpJKRT_a4